やんばるの山里に住む人々は、山の豊かな資源を暮らしの支えにしてきたそうです。
山で生活するために、その支えになる自然を大切にしていたお山のくらし。
私たちはオーシッタイで暮らすうちに、藍染めに加えて竹細工や炭焼きに関わるようになりました。
気付けばそれらは、やんばるの山で暮らした先輩たちがとっくにやっていたお仕事でした。
その一部として暮らしてこそ、自然のありがたさをたくさん感じられるのかもしれません。

※竹細工は『藍バタケ製作所』の名前で制作をしています。